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p型TCO膜の太陽電池への応用に関する研究が日経産業新聞に掲載されました

日経産業新聞 10月28日(水曜日) 第8面

概要:龍谷大学の和田隆博教授と木更津工業高等専門学校の岡本保教授らはCdTe太陽電池に用いる新規なSrCuSeF系p型透明電極を開発した。複数種類の太陽電池を自由に組み合わせて積層化し、発電効率を高めるのに役立つ。日本で今後普及が期待される薄膜太陽電池に応用する。この研究は、2008年9月から2015年2月まで低倍率集光型薄膜フルスペクトル太陽電池の研究開発(代表:小長井誠東工大教授)として、NEDOから支援を受けて推進したものである。